2019年夏、岡山、広島、高松、高知巡礼のお話
2019年夏、岡山、広島、高松、高知巡礼のお話。
遅くなってしまいましたが前回の岡山に続き今回は広島の思い出です。
広島では山伏仲間の国好さん、河野さんが宮島を案内してくれました。
山伏修行、そして大聖院にてシンギングボウルの奉納演奏と内容の濃い日々でした。
まずは国好さん先達で宮島での1日修行。
キラキラと光る空や、力強い岩と緑、
宇宙を感じる素晴らしいお山でした。
山駆け、滝行と、本当に素晴らしいお山で良い修行ができました。
翌日は大聖院にてシンギングボウルの奉納演奏。
宮島の中でも最も由緒あるお寺で演奏を奉納させていただけることになったのは
宮島での山伏修行を始めて、発展させ、継承してきた羽黒山伏の方々が
丁寧に丁寧にご縁を繋いでくださったおかげです。
当日は山伏の仲間だけでなく、
多くの方にご参列を頂き、
感謝の想いで演奏させて頂きました。
広島在住の方はもちろん、
モロッコから一時帰国をしていた方までご参列いただきました。
広島の方々に伝達してくださった小桜さん、ありがとうございました。
奉納演奏後、引き続きご参列者に対してセラピーを行っていたら、
外から演奏を聴いていた外国からの観光客も飛び入りで参加の一コマも。
波動が国境を越え、人種を越え、自然と一体になる空間となりました。
今回ご奉納を快く受け入れてくださった大聖院の副住職に心から感謝いたします。
広島の皆さま、
本当にお世話になりました。
おかげさまで最高な時間を過ごすことができました。
またお会いできる日を楽しみにしております。
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